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納骨堂
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納骨堂って、何なのか分かりますか?
納骨堂と言うのは、一種のお墓で、屋根があるお墓だと考えてもいいでしょう。
多くの人が、納骨堂を、お墓を建てるまで遺骨を預かってもらう場所、と認識しているようです。
「納骨堂」は、「お墓を建てるまで、遺骨を預かってもらう場所」と認識している人々が多いと聞きます。
しかし、そうではありません。
納骨堂とは、一種のお墓です。
屋根があるお墓だと考えてもいいでしょう。
納骨堂は、管理している寺院によって違いがあります。
・ロッカータイプのもの
・上段に仏壇や位牌を置き、下段に遺骨を置くタイプのもの
など、色々な種類の納骨堂があります。
納骨堂を選ぶ時には、色々と考えて選ぶ必要があるでしょう。
例えば、場所です。
遠い場所にある納骨堂では、お墓参りも億劫になりがちです。
残された家族の、負担にならないような場所を選ぶようにしたいですね。
そして、その寺院の供養のやり方やどんな思想を持っているのかも、きちんと調べた方がいいです。
これから先、長くお付き合いしていく寺院になるはずです。
だから、わからないことは確認して、疑問は全て解決することをお勧めします。
寺院が管理する納骨堂を購入すると、「その寺院の檀家さんになる必要があるのだろうか」と心配になるかもしれません。
しかし、納骨堂を持つ寺院の中には、檀家にならなくてもよい納骨堂を持つ寺院もたくさんあります。
ですから、よく調べて検討するといいでしょう。
また、納骨堂にも、永代使用権や永代供養が付けられているところがあります。
これから、引き継いでいく納骨堂にするのか、自分だけの納骨堂にするのかによって、選ぶべき納骨堂のタイプも変わってくるでしょう。
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- ライフ